休日 | ①月曜休(祝日の場合は開館) ②年末年始 ③展示替期間 ④特別整理期間 ※5月、6月、10月、11月は臨時開館あります |
営業時間 | ①9:00~17:00(3月1日~9月30日) ②9:00~16:30(10月1日~2月28日) (①、②とも入館は30分前までです) |
お花を鑑賞できます | |
春 | アカシデ(3~5月)、 アジサイ(5~7月)、 エゴノキ(5~6月)、 河津桜(2~3月)、玉縄桜 2~3月)、サツキ(5~6月)、 シモツケ(6~7月)、 ソメイヨシノ(3~4月)、ツツジ(4~5月)、 トベラ(4~6月)、タイサンボク(5~6月)、ニオイシュロラン(5~6月)、 ハクウンボク(5~6月)、 フリージア(3~4月)、 ハナミズキ(4~5月)、 ばら(5~6月)、フジ(4~5月)、ミヤコワスレ(4~5月)、 ムスカリ (3~5月)、八重桜(4月)、ヤマボウシ(5~6月)、 |
夏 | シメツケ(6~7月)、シャクヤク(6月)、ジンジャー(8~10月)、 ノシラン(8~9月)、ヒガンバナ(9月)、ヘメロカリス(6~8月)、 モッコク(7月)、ヤブラン(8~9月)、ユリ類(7~8月)、 ムラサキシキブ・花(6月) |
秋 | アンデスの乙女(9~10月)、きんもくせい(9~10月)、皇帝ダリア(11~12月)、 ツワブキ(10~12月)、ムラサキシキブ・実(9~10月)、バラ(10月) |
冬 | クリスマスローズ(1~4月)、クロッカス(2~4月)、スイセン(1~3月)、 ふきのとう(2~3月)、 もみじ(11~12月)、 ノシランの実(2~3月)、 やまつばき(2~4月) |
鎌倉と縁のある文学者の愛用品 を見ることができます
鎌倉に縁のある文学者の”手書きの原稿”や”手紙”、”愛用品”などを見ることができます。
庭園とバラ園 があります
本館の前にある庭園の南側には”バラ園”が広がっています。
バラは”約190種類、230株”あるそうです。
”鎌倉”、”静の舞”、”流鏑馬”(やぶさめ)、”星月夜” などの鎌倉にちなんだ名前のついたバラが咲いているそうです。
”バラ祭り”がこの時期にあります。
②「秋のバラ」は”10月中旬から11月下旬”に見ることができます。
”鎌倉文学館フェスティバル”がこの時期にあります。
本館の前に芝生広場が広がっています。
そこに”スダジイの巨木”があります。
(”スタジイ”について知りたい方はココをPUSH)
花言葉は 「楽天的」「もてなし」「永遠の愛」「勇敢」です。
別名はシイやシイの木、イタジイ、ナガジイ、ホソバズタジイと言います。
シイタケがなる木として、またはどんぐりがなる木としても知られています。
木の材質は硬くて、潮風にも強く、丈夫でもあるため巨木になりやすいと言われています。
日本では幹周りが10メートルになるシイノキも確認されています。
材木として使いづらいため、樹齢500年を超すような巨木が残っていることが多いです。
そのため「鎮守の森」の代表的な木となっています。
地方では寺やお寺に、都市部では「お屋敷」や学校等に広く植えられています。
本館の前に芝生広場が広がっています。
”樹齢200年”を超えるオオムラサキツツジがあります。
(”オオムラサキツツジ”について知りたい方はココをPUSH)
花言葉は「美しい人」です。
別名はオオムラサキと言います。
一般にツツジといえばオオムラサキツツジを言うことが多いです。
園芸品種のため、”野山にはない”そうです。
4月から5月にかけて”紫色の花”が咲きます。
この花は10㎝ほどの大きさで、ツツジの仲間の中では一番大きい花と言われています。
暑さや寒さに強く丈夫です。
また大気汚染や都市部の公害にも強いと言われています。
そのため道路や公園でよく目にすることがあります。
そして”植木として初心者に好まれ”ています。
”文字を刻みこんだ石碑”があります。
①”源頼朝”や②”正岡子規”、③”松尾芭蕉”、④”夏目漱石”などの石碑を読むことができます。
2000年に国の登録有形文化財に認定されています。
(国の重要文化財について知りたい方はココをPUSH)
”昭和初期の洋風建築物”を見ることができます。
当時のままのⒶ”大理石の玄関”やⒷ”ステンドグラス”、Ⓒ”暖炉”も見ることができます。
①1936年(昭和11年)に”前田利為”(まえだ・としなり:旧加賀藩・前田家第16代当主で侯爵)が建築したものです。
②その後”デンマーク公使”、”佐藤栄作”(内閣総理大臣)の別荘としても使われています。
③1983年(昭和58年)に前田氏が鎌倉市へ寄贈したため、”鎌倉市は鎌倉文学館として開館”しました。