”竹寺”として知られています

お詣り時間 9:00 ~ 16:00 
定休日 12月29日 ~ 1月3日 
本尊は公開されています

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本尊 (ほんぞん)

釈迦牟尼佛(しゃかむにぶつ)

(釈迦如来について知りたい方はココをPUSH

宗派 臨済宗
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) 足利 家時(あしかが いえとき)
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) 天岸慧広(てんがん えこう)
諡号(しごう:亡くなられた後に送られる名前)仏乗禅師
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) 功臣山(こうしんさん)

 

 東国花の寺百花寺 第2番
ボケ(2~4月)、バラ(5~6月)、すいせん(1~3月)、みやこすわれ(4~5月)、
イワタバコ(5~6月)
ヒガンバナ(9~10月)
冬桜 、つばき(12~4月)
札所 鎌倉33観音霊場10番 観世音菩薩 本堂にいらっしゃいます(本堂の中にある右側の部屋)
鎌倉13仏4番 普賢菩薩 (普賢菩薩について知りたい方はココをPUSH

 


 
 
  本堂 があります

1334年に足利家時(足利尊氏の祖父)の支持を得て”天岸慧広(てんがんえこう)”が建てました。

天岸慧広:無学祖元に教えを受けた、臨済宗の僧です。

”足利氏の菩提寺”です。
”ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星”を獲得しています。 

 

 ①「本尊の釈迦牟尼仏がいらっしゃいます
(釈迦如来について知りたい方はココをPUSH
”鎌倉時代に造られました”
”鎌倉市指定文化財
です”

「聖観世音菩薩」がいらっしゃいます
”本堂の中にある右側の部屋”にいらっしゃいます。 
鎌倉33観音霊場・第10番”です。

普賢菩薩」がいらっしゃいます
(普賢菩薩について知りたい方はココをPUSH

”鎌倉13仏・第4番”
です。


 
 
 
  迦葉堂(かしょうどう) があります

「座禅会」が”毎週日曜日に7時半”から行われています。


 

  鐘楼 (しょうろう) があります

”茅葺(かやぶき)の鐘楼”です。


 

  竹林 があります

”約2,000本”孟宗竹(もうそうたけ)が茂っています。
この竹林の中には石仏や灯篭があり、散歩ができます。
(孟宗竹について知りたい方はココをPUSH

”茶席(休耕庵)”も設けられています。

「孟宗竹(もうそうちく)」とは ”イネ科の多年草”です。
花言葉は 「節度」「節操のある」
中国原産で、良質のタケノコが採れます。
日本ではタケ類の中で最も高く25Mに達するものもあり、一日に119CM伸びたという記録もあるそうです。
花は約70年で咲くとも言われています。
茎は筆立や盆などの竹細工に使われます。
和名は、中国の故事にある冬に母親のために筍を掘り採った孝行者の孟宗という人物からつけられたそうです。

 
 
 
  休耕庵 があります

竹に囲まれて”お茶を飲む”ことができます

休耕庵 とはもともと開山(初代住職)の天岸慧広が、修業をしたり詩歌をつくったり生涯を送られた所と言われています。
そこに竹林が生え、新しくお茶処を建てました。
そのため休耕庵と名前を付けたそうです。

 
 
  足利氏のお墓 があります

”足利一族のお墓”です。
岩肌に掘られた横穴式のお墓で”やぐら”と呼ばれています。

1438年に起きた永享の乱で敗れ自害した”足利義久”、開基の”足利家時(足利尊氏の祖父)”などのお墓があります。

 
 
  座禅会 が行われています

”毎週日曜日”座禅会が行われています。
(7時30分に迦葉堂(かしょうどう)で行われます。そのため朝7:00から7:30までにお越しください)
誰でも参加できます

 

ホームページ:https://houkokuji.or.jp/
電話番号
0467-22-0762
住所
鎌倉市浄明寺2-7-4
拝観料
竹庭を見る拝観料は”400円”です。(小・中学生は200円) *抹茶と干菓子を食べながら竹庭を見ると、”600円”です。 (受付時間は15時30分までです)

①「JR・鎌倉駅」の東口から、4番バス「浄明寺方面行き」に乗り「浄明寺」で下車します。そこから”徒歩2分”です。(鎌倉駅から約10分かかります)
②「JR・鎌倉駅」から徒歩で”35分”です。(約2.2キロ)

功臣山 報國建忠禅寺 (こうしんさんほうこくけんちゅうぜんじ)

鎌倉市浄明寺2-7-4

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