定休日 | 無休 |
お詣り時間 | 8:30 ~ 17:00 |
押してみてください
ご祭神 |
多紀理姫命(たぎりひめのみこと) |
御利益 | 海上安全、交通安全、豊漁、商売繁盛 |
手前にある唐破風造の建物は”拝殿”です。
この奥にある建物が1842年に造られた”入母屋造の本殿”です。
昔、”神様を祀っている岩屋”に水が入るつど、”奥津宮へ神様を移していたため”に”本宮”と呼ばれるようになったそうです。
この拝殿の天井に描かれている絵が”②八方にらみの亀”です。
”拝殿の天井”に描かれています。
「八方にらみの亀」は、”どこから見てもこちらをにらんでいる”ように見えます。
”実物は奉安殿に描かれていて”、”こちらは真似して描かれたもの”です。
藤沢市の有形文化財指定です。
鎌倉幕府の”初代征夷大将軍・源頼朝が寄付した”鳥居と言われています。
玄武岩の柱状節理断面が磨かれて”亀甲紋が現れたもの”です。
”江ノ島には存在しない石”だそうです。
江戸時代に、”日本一の力持ち”と言われていた”卯之助”(岩槻)が納めた石と伝えられています。
”重さは320キロ”もあるそうです。
”奥津宮の隣”にあります。
そのため”龍宮大神”(龍神)をお祀りしています。
”龍宮エネルギーが最も集まるパワースポット”と呼ばれています。
龍宮の”例祭が9月9日”に毎年あります。(感染病や台風などの恐れのない平常時)
本宮の近くにある岩屋は、"江ノ島の龍神信仰"や"弁財天信仰の発祥の地"と言われています。