定休日 | 無休 |
お詣り時間 | 8:30 ~17:00 |
押してみてください
ご祭神 |
田寸津比責命(たぎつひめのみこと) |
御利益 | 海上安全、交通安全、豊漁、商売繁盛など。 |
社伝によれば552年に、欽明天皇の勅命により”江ノ島の南の洞窟(岩屋)に宮を建てたのが始まり”と伝えられています。
”現在の社殿”は1976年に造られたものです。
江ノ島神社の御朱印帳は”辺津宮”で手に入ります。
ご祭神 |
①八臂弁財天(はっぴべんざいてん) ②妙音弁財天(みょうおんべんざいてん) |
御利益 | 智慧、財福、戦勝、子孫繁栄、音楽、技芸、弁舌 |
建物の形が”八角形”です。
① 1つは八臂弁財天(はっぴべんざいてん)です。
鎌倉幕府初代将軍の”源頼朝”がつくらせたと伝えられています。
国の重要重要文化財です。
(国の重要文化財について知りたい方はココをPUSH)
② もう1つは妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)です。
通称「裸弁財天」と呼ばれていて、琵琶を抱えた名作と言われています。
また江戸時代には”弁財天信仰が盛ん”で、多くの庶民が参詣していたと言われています。
悪さをしていた五頭龍が天女に恋をしたことをきっかけに悪さをやめて、天女と結婚をしたという話です。
そしてその”天女が江ノ島神社に祀られている弁財天”だと言われています。
また”五頭龍は腰塚にある龍口明神社(りゅうこうみょうじんじゃ)に祀られている”とも言われています。
そのためⒶ五頭龍を祀っている龍口明神社とⒷ天女を祀っている江ノ島神社の弁天堂の両方をお参りすると”縁が結ばれる”と伝えられています。
この御神木は”銀杏の樹”です。
(イチョウについて知りたい方はココをPUSH)
2018年の台風の影響で枝が剪定されてしまいました。
”2本の幹が根元で1本になっている”ため「良い縁」を招くと言われています。
縁結びのパワースポットです。
根元には”ピンクのハートが描かれている絵馬”が掛けられています。
”茅の輪を八の字に3回くぐる”と、厄を落とすことができると言われています。
岩水が流れてくる源には、”黄金の小判がある”と伝えられています。
ご祭神 |
豊受気毘売命(とようけひめのみこと)別名:豊受大神(とようけのおおかみ) |
御利益 | 農業や漁業、衣食住の産業の守り神、開運招運、厄除け |
江ノ島神社の末社です。
辺津宮から中津宮へ向かう途中にあります。(八坂神社のすぐ隣にあります)
ご祭神 | 火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ) |
御利益 | 火災除け |
江戸時代に火事が多かったことから、このお社が祀られたと伝えられています。
ご祭神 |
須佐之男命(スサノオノミコト) |
御利益 | 水難、火難、病難除去、五穀豊穣 |
江の島近海で、漁師が岩屋のそばに沈んでいる”御神像(須佐之男命)”を見つけました。
この御神像は大波で壊された”Ⓐ鎌倉・腰越にある小動神社の御神像”でしたが、”Ⓑ江ノ島に祀った”そうです。
そのため・・・
江ノ島天王祭はⒶ”鎌倉の小動神社”とⒷ”江ノ島の八坂神社”で同時に行われます。
”八坂神社”を出発した神輿が海を経由して”小動神社”に向かってきます。
毎年”7月の第1日曜日から第2日曜日にかけて”、夏祭り「江ノ島天王祭」があります。
(感染病や台風等のおそれのない平常時)
「かながわのまつり50選」にも選ばれています。
祭りのある”7月の第二日曜日”には、海を神輿で担いで渡ります。
とても勇壮です。
江島神社の辺津宮の末社になります。
① 4分で江ノ島の頂上まで 行くことができます
Ⓐ”江ノ島神社の入り口”からⒷ”江ノ島の頂上”まで続いている「上り専用のエスカレーター」です。
”250段ある階段”を登って歩くと”約20分かかる道のり”を、”約4分”で行くことができます。
② 日本初の屋外エスカレーター です
江ノ島の頂上までの”3つの区間”を、それぞれエスカレーターがつないでいます。
①合計の長さは”106メートル”あります。
②高低差は”46メートル”あります。
①1つ目の区間は、「鳥居前~辺津宮」です。
②2つ目の区間は、「辺津宮~中津宮」です。
③3つ目の区間は、「中津宮~頂上」です。
”上り専用の屋外有料エスカレーター”です。
そのため頂上から戻るには”下りの階段”を下りることになるためご注意ください。