鎌倉時代から「700年間以上」続いている鍛冶屋さんです。

定休日 火曜日
お詣り時間 8:30 ~ 17:00 

 


 

日本刀  を見ることができます

日本刀で有名な”正宗を扱っている鍛冶屋です。
現在の正宗工芸美術製作所は、鎌倉時代から「700年間以上」続いている鍛冶屋さんです。

日本刀で有名な正宗”の子孫が経営しているお店です。
現在は”24代目”が継いでいます。

鎌倉時代に、初代にあたる・相州伝の祖「五郎入道」、「岡崎正宗」正宗を造ったと言われています。
相州伝の祖「五郎入道正宗」は、鎌倉鍛冶の基礎を築いたそうです

「正宗工芸美術製作所」のHPより
”相州伝”の特徴は、
高温で焼くことです。
高温で焼くことで、刃紋(刀身に見ることができる波模様のこと)を大きくすることができます。
しかし、高温で焼くことは刃を折れやすくしてしまいます。
この欠点を補うために材料に柔らかい鉄と硬い鉄を混ぜます。
この独自の技術により、
刃紋が大きく美しい刀となり、相州伝が美術品として高い価値を見出していると言われています。

昔より刀剣や刃物は、「先を切り開く」と言われています。
そのため現在では”お祝いの引き出物”としてまた”記念品”として買われる方が多いそうです。

正宗の刀は、刀は4口、短刀は5口が国宝に指定されています。


 

「はさみ」や「包丁」を見ることができます

昭和になってから、刀剣を造るほかに、”はさみ”や”包丁なども造り始めたそうです。
刀造りの技術を活かした刃物及び鉄工芸品を造っているとのこと。

 


電話番号
0467-22-3962
住所
鎌倉市御成町13-29

「JR・鎌倉駅」西口から歩いて”約3分”です。(約240メートル)

正宗工芸美術製作所 (まさむねこうげいびじゅつせいさくじょ)

鎌倉市御成町13-29

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