定休日 | 無休 |
お詣り時間 | 9:00~16:00 宝物殿①9:30~16:30 (2月1日~11月30日) ②9:30~16:00 (12月1日~1月31日) |
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ご祭神 | 護良親王(もりながしんのう) |
御利益 | 魔除け、厄除け、身代わり |
1869年、”明治天皇が自ら命令して”鎌倉宮を創建されました。
1333年に「子・護良親王」は「父・後醍醐天皇」と一緒に鎌倉幕府を倒しました。
そして建武の新政を行い「”武士”から”天皇”へ政権を移す」という歴史的出来事を経験しています。
一方、明治天皇も1867年に大政奉還という「”武士”から”天皇”へ政権を移す」という歴史的出来事を経験されています。
そのため明治天皇は護良親王に共感したため功績をたたえ、鎌倉宮を建てたと言われています。
”御良親王が閉じ込められていた土牢”があります。
”厄割り石”は初穂料100円となります。
②すると息を吹きかけた人の厄が陶器に移ると言われています。
③そして厄割り石へ陶器を投げて割ります。
すると厄が祓われるそうです。
村上彦四郎義光が護良親王(もりながしんのう)の”身代わりになって切腹”しました。
そして身代わりとなって、お腹を十文字に切られ壮絶な最期を遂げたと言われています。
これが”撫で身代わり様”です。
自分の身体の悪い所を撫でると身代わりになってくれるそうです。
鎌倉宮の御神木のオガタマノキです。
(オガタマノキについて知りたい方はココをPUSH)
鎌倉市指定の天然記念物です。
戦に出る時に、護良親王は”獅子頭を必ず兜の中にお守りとして入れていた”そうです。
そのため”厄除けのお守り”になると伝えれています。
"大きな鳥居”があります。
毎月一回、日曜日の朝8時ごろから開催されます。(台風や感染症などの恐れのない通常時)