”厄除け”で有名です

定休日 無休
お詣り時間 8:30 ~ 16:30 

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 ① 本宮 (ほんぐう)があります
ご祭神

①須佐之男命(スサノオノミコト)
別称 :牛頭天王 (ごずてんのう)、健速須佐之男命 たけはやすさのおのみこと)、祇園さま (ぎおんさま)、天王さま (てんのうさま)
(スサノオノミコトについて知りたい方はココPUSH

御利益 厄除け 五穀豊穣
ご祭神 ②稲田比女命   ( いなだひめのみこと )
別称:奇稲田媛命 (くしいなだひめのみこと)、櫛名田比売命 くしなだひめのみこと)
御利益 稲作の守護 縁結び 夫婦円満 金運 厄除け
ご祭神 ③八王子命   ( はちおうじのみこと )
御利益 厄除け 商売繁盛 五穀豊穣、海上安全、安産祈願、家内安全
ご祭神 佐竹氏霊   ( さたけしのみたま )

1083年に建てられました。
新羅三郎義光(源頼朝の祖先で八幡太郎とも呼ばれている源義家の弟)が奥州へ戦へ行く時、鎌倉では疫病が流行っていました。
そのため疫病が鎮まるように、”京都の八坂神社の神様を分けてもらい祀った”のが始まりと言われています。

新羅三郎義光の子孫の佐竹氏を祀っていた祠が合祀されて、”佐竹天王”と呼ばれていました。
やがて神仏分離のために「八雲神社と呼ばれるようになりました。
(神仏分離について知りたい方はココPUSH

疫病退散のために作られた神社です。
鎌倉では「八雲さんお天王さんと呼ばれています。

鎌倉で最古の厄除けの神社です。


 

 新羅三郎手玉石 があります

”御神木の根元”にあります。

新羅三郎義光が力試しで持ち上げたと言われる”真ん丸の大きな石が2つあります。


 

  天水盤 があります

1964年の東京オリンピックの時に使用されていた”聖火台を加工したもの”です。

          お祭り
①1月6日:初神楽、
②1月15日:左義長神事、
③3月24日:神年祭、
④毎月一日:月首祭、
⑤毎月15日:月次祭
⑥7月の第2土曜日から3日間:例祭
⑦11月24日:新嘗祭 が行われます。
(台風や感染病などの恐れのない平常時に行われる予定です)

中でも例祭は「鎌倉祇園大町まつり」として知られています。
この鎌倉祇園大町まつりでは”神輿が4基”出ます。(江戸時代に造られた神輿だと言われています。)
神輿の下を子どもを抱いてくぐって健康に育つことを祈る「神輿くぐり」もあります。

 
 

 
 諏訪神社 があります
ご祭神 建御名方神(たけみなかたのかみ)
御利益 五穀豊穣、国土安寧、商売繁盛、交通安全、開運、長寿、武運長久

 


 稲荷神社 があります
ご祭神 宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)
別称: 倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、稲荷神(いなりのかみ)
(稲荷神社について知りたい方はココをPUSH
御利益 五穀豊穣、産業興隆、商売繁盛、家内安全、芸能上達

 


⑥ 於岩稲荷社(おいわいなに) があります
ご祭神 田宮於岩命

 


 三峯神社 があります
ご祭神 ヤマトタケルノミコト、イザナギノミコト、イザナミノミコト
御利益 国土安寧、五穀豊穣、商売繁盛、出世、開運、厄除け、交通安全、合格祈願

 


 御嶽神社 があります
 
 

 猿田彦神社 があります
ご祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
御利益 長寿、厄除け、商売繁盛、災難・方位除け

電話番号
0467-22-3347

「JR・鎌倉駅」から歩いて”約8分”です。(約650メートルです)

八雲神社(やくもじんじゃ)

鎌倉市大町1丁目11-22

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