”鎌倉江ノ島七福神の一つ”です

定休日 無休
お詣り時間 9:00 ~ 16:00 

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 旗上弁財天社 があります
ご祭神

⓵ 多紀理毘売命 (たぎりびめのみこと)、② 市寸嶋比売命 (いちきしまひへのみこと)、⓷ 多岐都比売命 (たぎつひめのみこと)
多紀理毘売命について知りたい方はココをPUSH

御利益 商売繁盛 智慧、財福、戦勝、子孫繁栄、音楽、技芸、弁舌
「弁財天」仏教の仏様です。
弁財天について知りたい方はココをPUSH
弁財天は”
神仏習合”により神道で美人と人気のある市寸嶋比売命(いちきしまひへのみこと)に取り込まれて”神道の神様”ともなりました。
(神仏習合について知りたい方はココをPUSH

現在、弁財天は倉国宝館にいらっしゃるそうです。
鎌倉国宝館について調べました

布製の着物を着ている”裸形彫刻の弁財天像”です。
国の重要文化財です。
(国の重要文化財について知りたい方はココをPUSH

1221年承久の乱の時に、源頼朝が”必勝祈願の出陣の旗揚げを旗上弁財天社で行ったと言われています。

承久の乱の出陣の時に、源頼朝の夢に”弁財天が現れた”と伝えられています。

そのため北条政子(源頼朝の妻)は、”源氏が勝つことを願って”源平池を造りました。
そして”弁財天社を建てた”と言われています。

1980年に今ある神社は「鶴岡八幡宮創建800年記念」として再建されたものです。
江戸時代の文政年間の古図にならって復元されました。
源平池の右側にある”東の池の中(源氏池)”、「旗上弁財天社」があります。

二つの池の間には太鼓橋が掛けられています。
Ⓐ右にある池は、「源氏池」です。
Ⓑ左にある池は、「平家池」です。

かつてⒶ源氏池には源氏の旗の色である白旗のような”白い蓮の花”が、
Ⓑ平家池には平家の旗の色である赤旗のような”赤い蓮の花”が咲いていたそうです。

今は両方の池で”赤や白の蓮の花”を見ることができます。

4月頃に”桜”が咲きます。
また源氏池には藤棚もあり、”紫色の藤”が5月上旬に咲きます。
そして7月中旬から8月くらいに”蓮の花”が咲きます。

        祭り (台風や感染病などの恐れのない平常時に行われます)
祭りは、”弁財天の縁日である巳(み)の日”にあります。
例大会は、”弁財天の縁日の中でも4月の初巳の日”にあります。


 
 
 
  政子石 (姫石) があります

旗上弁財天(鎌倉七福神の弁財天を祀っている神社)の裏にあります。

源頼朝が”妻の政子の安産を祈ったと言われる石です。
別名姫石とも呼ばれています。

「安産」、「縁結び」の御利益があると言われています。

電話番号
0467-22-0315

① 「JR・鎌倉駅」東口から歩いて”約10分”です。(約750メートル)

鶴岡八幡宮 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)

鎌倉市雪ノ下2-1-31

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