定休日 | 無休 |
お詣り時間 | 9:00 ~ 16:00 本尊は公開されています |
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「卯年生まれ」を護ってくれる文殊菩薩がいらっしゃいます
「辰年生まれ」を護ってくれる普賢菩薩がいらっしゃいます。
「巳年生まれ」を護ってくれる普賢菩薩がいらっしゃいます。
本尊 (ほんぞん) |
釈迦如来
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宗派 | 日蓮宗の本山 |
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) | 一乗日出(いちじょうにっしゅつ) |
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) | 妙厳山(みょうごんさん) |
春 | コウバイ(1~3月)、ソメイヨシノ(3~4月) |
夏 | さるすべり(7~9月)、ノウゼンカズラ(7~8月) |
秋 | |
冬 |
札所 | 鎌倉13仏3番 | 文殊菩薩 | 本堂にいらっしゃいます (文殊菩薩について知りたい方はココをPUSH) |
鎌倉江ノ島七福神 | 夷神 (えびすしん) | 夷堂(えびすどう)にいらっしゃいます (恵比寿神について知りたい方はココをPUSH) |
1436年に”源頼朝”(鎌倉幕府初代征夷大将軍)が建てた夷堂の跡地に、
足利持氏(あしかがもちうじ:鎌倉府の長官)が”一乗日出(いちじょうにっしゅつ:室町時代の日蓮宗の僧)を初代住職”として招いて建てたお寺です。
(諡号:しごう 貴人、僧侶などの生前の行いを褒め称える名前 :日蓮大菩薩、立正大師)
”日蓮宗(法華宗)を初めて説いた人”です。
2代目住職”日朝上人”は目の治療で有名であったために本覚寺は「日朝さま」と呼ばれています。
その時に、”身延山から日蓮の骨の一部を分けてもらい祀った”ために東身延(ひがしみのぶ)とも呼ばれています。
日蓮宗の本山です。
”鎌倉市指定文化財です”
(釈迦如来について知りたい方はココをPUSH)
”現在は鎌倉国宝館にあります”
鎌倉国宝館について調べました ②「文殊菩薩」がいらっしゃいます
”鎌倉13仏3番です”
(文殊菩薩について知りたい方はココをPUSH)
③「普賢菩薩」がいらっしゃいます
(普賢菩薩について知りたい方はココをPUSH)
ご祭神 |
えびす恵比寿、戎大神(えびすおおかみ)、西宮大神(にしのみやおおかみ)、蛯子命 (ひるこのみこと) |
御利益 |
商売繁盛 |
鎌倉幕府の”裏鬼門”(うらきもん:南西)に建っています。
裏鬼門は悪い方角とされていたために、源頼朝が幕府を守る意味で七福神の”夷神”を祀ったそうです。
(恵比寿神について知りたい方はココをPUSH)
1981年に夷堂(えびすどう)は、再建されました。
以前の夷堂は明治の神仏分離令によって寺と神社に分けられました。(神仏分離令について知りたい方はココをPUSH)
Ⓑ蛭子神社(旧鎌倉警察署近くにあります。以前の夷堂です)に分かれました。
鎌倉七福神のえびす様がいらっしゃいます。
江戸時代に造られた門です。
1410年に造られました。
”初代住職・日出上人”が木更津にある八幡宮の別当寺で行われた論争で勝利し、”譲り受けた鐘”だと言われています。
鎌倉市指定文化財です。
”身延山から日蓮の骨の一部を分けてもらい”、そのお骨を祀っています。
正宗(まさむね)・・・鎌倉時代・末期で”日本刀をつくっていた名匠”です。
別名:五郎入道正宗、岡崎正宗、岡崎五郎入道とも言われています。
「相州伝」と呼ばれる作風を確立しました。
そして「正宗」の名は日本刀の代名詞となりました。
”樹齢100年以上”と言われる百日紅(さるすべり)があります。
(百日紅について知りたい方はココをPUSH)
9月には赤い花が咲きます。
花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」です。
別名はヒャクジツコウです。
サルスベリという名前は、樹皮が滑らかなために猿も滑り落ちるてしまうことから付けられたそうです。
また花が咲く期間が長いことからヒャクジツコウ(百日紅)とも呼ばれています。
材質は硬くて重いために、線路の枕木などに使われています。
行事
「初えびす」で賑わいます。(正月三が日:1月1~3日)
「鎌倉えびす」で賑わいます。(1月10日)
「人形供養」があります。(10月第一日曜日)