”独特な形状の石畳”が見れます 

定休日 無休
お詣り時間 24時間 
本尊は公開されていません
※お正月ごろ、5月の連休に本尊が公開される場合があります

数字を押すと説明が出てきます
押してみてください
下にあるMAP数字を押すと説明が出てきます
押してみてください

鎌倉MAP一覧に戻る時は
こちらを押してください

卯年生まれ」を護ってくれる文殊菩薩がいらっしゃいます
辰年生まれ」を護ってくれる普賢菩薩がいらっしゃいます
巳年生まれ」を護ってくれる普賢菩薩がいらっしゃいます

本尊 (ほんぞん)

釈迦如来

(釈迦如来について知りたい方はココをPUSH

宗派 臨済宗・建長寺派
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) 北条政子
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) 栄西 (えいさい)
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) 亀谷山(きこくさん)
 
 
もみじ(11~12月)
 

 

札所 鎌倉13仏第4番 普賢菩薩  本堂にいらっしゃいます。(非公開)
(普賢菩薩について知りたい方はココをPUSH
鎌倉33観音第24番 十一面観世音菩薩 本堂に いらっしゃいます。(非公開)
鎌倉24地蔵第18番  地蔵菩薩 鎌倉国宝館 にあります鎌倉国宝館について調べました
(地蔵菩薩について知りたい方はココをPUSH

 


 

 本堂 があります 

1200年に、”北条政子”(源頼朝の妻)が”栄西”(えいさい/ようさい:臨済宗の禅僧)を初代住職として招き建てたお寺です。
源義朝(よしとも:源頼朝の父)のお屋敷があった場所に建てたと言われます。

栄西 (えいさい/ようさい)・・・鎌倉時代に臨済宗を初めて説いた禅僧です。
(あざな)は明庵です。
通称は”千光国師”です。
禅の正統性を主張する「興禅護国論:こうぜんごこくろん」を書いています。
そして中国の宋から茶を日本に伝えています。茶の薬効を書いた「喫茶養生記:きっさようじょうき」も書いています。

①鎌倉にある”寿福寺②京都にある”建仁寺”の初代住職です。

源実朝”(みなもとさねとも:鎌倉幕府三代将軍)もしばしば祈願に来たと伝えられます。
最盛期には十数か所もの塔頭が建つ、大きなお寺であったと言われています。

1644年に本殿は再建されました。
1966年に境内が”国の史跡”として指定されています。
(国の史跡について知りたい方はココをココをPUSH
中門までは入れますが、そこから先は一般公開されていません。
”鎌倉5山第3位”です。(禅宗寺院の格式を表したものです)

①「本尊の釈迦如来がいらっしゃいます
(釈迦如来について知りたい方はココをPUSH

②「普賢菩薩」がいらっしゃいます
(普賢菩薩について知りたい方はココをPUSH
”鎌倉13仏・第4番です”

③「文殊菩薩」がいらっしゃいます
(文殊菩薩について知りたい方はココをPUSH

④「十一面観世音菩薩」がいらっしゃいます
”鎌倉33観音・第24番です”

 

 


 

 

 総門 があります

 
 

  三門 があります

 
 
  鐘楼 (しょうろう) があります

 

⑤ 石畳 があります

三門から中門まで”石畳の参道が300M”続いています
寿福寺でしか見られない”独特の形状の石畳”で造られています。
中門の手前まで入ることができ、見ることができます。


 

 北条政子 のお墓 があります

”裏山にも墓地”があります。

その中に””(やぐら:鎌倉地方・特有の横穴式の石を削って造られた石窟)が二つあります。

一つは”北条政子”(源頼朝の妻:寿福寺を建てる経済的支援をしています)のお墓です。
一つは”源実朝”(さねとも:鎌倉幕府三代将軍・北条政子の子)のお墓です。
また源実朝のお墓に唐草のような模様が見られるため「からくさやぐら」「絵かきやぐら」と言われています。

 

電話番号
0467-22-6607

「JR・鎌倉駅」西口から歩いて”約10分”です。(650メートル)

亀谷山寿福金剛禅寺​ (きこくさん じゅふくきんごうぜんじ)

鎌倉市扇ガ谷1-17-7

error: I,m sorry.Content is protected .