”五大明王”がいらっしゃいます

定休日 無休
お詣り時間 9時00分~16時00分 
公開されていません
※本尊前で毎月28日に護摩法要が行われます

 
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酉年生まれ」を護ってくれる不動明王がいらっしゃいます

本尊 (ほんぞん)

不動明王
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宗派 真言宗
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) 藤原頼経 (ふじわら よりつね :鎌倉幕府4代将軍)
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) 定豪 (じょうごう:真言宗の僧)
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) 飯盛山 (はんせいざん)

 

さくら(3~4月)
 
いちょう(11~12月)
うめ(1~3月)
札所 鎌倉観音33観音・第8番 不動明王 

本堂にいらっしゃいます。非公開
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鎌倉観音13番・第1番 十一面観世音菩薩 本堂の右手にいらっしゃいます
 

 
 
  本堂 があります

1235年に、”藤原頼経”(ふじわら・よりつね:鎌倉幕府4代将軍)が、定豪(じょうごう:真言宗の僧)を初代住職に招いて真言宗のお寺を建てました。
鎌倉幕府から見て”鬼門の方角に当たる”(北東)を護るために、五大明王をお祀りする明王院を建てたと言われています。

”鎌倉幕府の願い事をするお寺”とされていたそうです。
中国の”元”が攻めてきた時にも、護摩法要を行い嵐を呼んで元寇を退けたと言われています。
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茅葺き(かやぶき)屋根の本堂です。

 
①「本尊の 不動明王がいらっしゃいます
”鎌倉観音33観音・第8番です
”非公開です”
”護摩法要の毎月28日に公開されるため、見ることができます”
”鎌倉時代の作で、国の重要文化財です”
(国の重要文化財について知りたい方はココPUSH


②「5体の明王がいらっしゃいます
五大明王とは、
中心に①不動明王(ふどうみょうおう)がいらっしゃいます。
その周りに
②大威徳明王(だいいとくみょうおう)

軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)
④降三世明王(ごうざんぜみょうおう)
金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)がいらっしゃいます。
これら”五体の明王の総称を言います”

③「十一面観世音菩薩がいらっしゃいます
”鎌倉観音13番・第1番です”
”本堂の右手にお堂があります”

 


 

 

 護摩法要 (ごまほうよう)があります

「お不動様の日」として毎月28日護摩法要を13時から行っています。
28日には本堂の不動明王を見ることができます。

 

 

電話番号
0467-25-0416

① 「JR・鎌倉駅」東口から、4番バス「浄明寺方面行き」に乗り「泉水橋」で下ります。そこから歩いて”約3分”です。
② 「JR・鎌倉駅」東口から歩いて”約38分”です。(約3キロ)

飯盛山 寛喜寺 明王院 (はんじょうさん かんぎじ みょうおういん)

鎌倉市十二所32

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