定休日 | 無休 |
お詣り時間 | ① 8:00〜16:30 (7月~3月) ② 8:00〜17:00 (4月〜6月) 本尊は公開されています |
押してみてください
「戌年生まれ」を護ってくれる阿弥陀如来がいらっしゃいます
「亥年生まれ」を護ってくれる阿弥陀如来がいらっしゃいます
「子年生まれ」を護ってくれる千手観音がいらっしゃいます
本尊 (ほんぞん) |
十一面観世音菩薩 |
宗派 | 臨済宗 |
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) | 足利 義兼(あしかが よしかね) |
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) | 退耕行勇(たいこうぎょうゆう) |
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) | 稲荷山 (とうかさん) |
春 | さくら(3~4月)、アジサイ(5~7月)、うめ(1~3月)、はくもくれん(3月) |
夏 | ききょう(7~8月) |
秋 | |
冬 |
札所 | ①鎌倉33観音・第4番 坂東33観音・第4番 |
十一面観世音菩薩 |
「本堂」にいらっしゃいます |
鎌倉・江ノ島七福神 | 大黒天 | Ⓘ「観音ミュージアム」にいらっしゃいます (大黒天について知りたい方はココをPUSH) |
736年に”藤原房前”(ふじわら ふささき:藤原鎌足の孫)が徳道(とくどう)を初代住職に迎えて建てられました。
奈良の長谷寺に対し、”新長谷寺”とも呼ばれています。
Ⓐ”12月”に鎌倉ではここだけとなった「歳の市」が開かれます。
Ⓑ”5月”、”10月”の第三日曜日に「長谷の市」が開かれます。
”「長谷観音(はせかんのん)」と呼ばれています”
”高さが9.18Mある木造の観音菩薩です”
①1342年に”足利尊氏”(室町幕府初代征夷大将軍)が観音菩薩像に金箔を施し、
②”足利義満”(室町幕府3代将軍)が観音菩薩の光背を造ったと言われています。
721年”初代住職・徳道”が奈良の山中で見つけた楠の霊木から2体の十一面観音を造りました。
Ⓐ1体を”奈良の長谷寺の観音像”としました。
Ⓑ残りの1体を”鎌倉の長谷寺の観音像”としました。
鎌倉に長谷寺の観音像を祀った経緯は、祈請をして海に流したところ三浦半島の長井浦に流れ着いたそうです。
そのため現在の鎌倉の地に観音像を移し、本尊として祀って”長谷寺を建てた”と伝えられています。
(阿弥陀如来について知りたい方はココをPUSH)
”源頼朝”(鎌倉幕府初代征夷大将軍)が”42歳の厄除けのため”に造ったと言われています
”厄除け阿弥陀”とも呼ばれています
高さが約3Mあります
鎌倉6阿弥陀の1つです
「長谷寺」と名前のついた”赤い大きな提灯”が吊るされています。
「門かぶりの松」と言われる松もあります。
1264年に作られた鐘です。
重要文化財です。
(国の重要文化財について知りたい方はココをPUSH)
現在は➈観音ミュージアムにて展示中です。
大晦日には新しい鐘を叩くことができます。
”福壽地蔵”がいらっしゃいます。
(地蔵菩薩について知りたい方はココをPUSH)
「安産」、「繁栄」の御利益があると言われています。
「笑っているお地蔵さま」です。
(地蔵菩薩について知りたい方はココをPUSH)
”回転式の書架”の中に経典が収められています。
1回転すると約5400巻もの仏教の経典を全部読んだのと同じ功徳があると言われています。
①正月の3ヶ日、②毎月18日、③4月8日、④8月10日
に回すことができます。
三浦半島に流れ着いた本尊の観音像にくっついていた”牡蠣”(カキ)を祀っていると伝えられています。
十一面観音は三浦半島の長井浦に流れ着いたため、この長谷寺の本尊として祀りました。
海を流れていた時にくっついた”牡蠣”を祀っていると伝えられています。
旧宝物館を改修した博物館です。
①梵鐘(重要文化財)
②十一面観音菩懸仏(重要文化財)
③観音三十三応現身像 (鎌倉市指定文化財)
④長谷寺縁起絵巻 (神奈川県指定文化財)等
があります。
「出世・開運授け大黒天」や「さわり大黒天」がいらっしゃいます。
(大黒天について知りたい方はココをPUSH)
1412年に作られた”大黒天像”は観音ミュージアム(現在非公開)にあります。
鎌倉江ノ島七福神の1つです。
福徳弁財天を祀っています。
(弁財天について知りたい方はココをPUSH)
現在は観音ミュージアムにあります。
通常は非公開です。
ご祭神 |
市寸島比責命(いちきしまひめのみこと) |
御利益 | 海上安全、交通安全、豊漁、商売繁盛、美しさ |
奥へ行くと弘法大師(空海)が籠ったと言われる”洞窟”(弁天窟)があります。
”弘法大師”が籠ったと言われる洞窟です。
”宇賀神”がいらっしゃいます。
壁には①"弁財天”と②”その眷属である十六童子”が彫られています。
ご祭神 |
宇賀神弁財天 |
御利益 |
智慧、財福、戦勝、子孫繁栄、音楽、技芸、弁舌 |
40種類の2500株の”あじさい”を見ることができます。
見晴らし台からは鎌倉の海が見れます。
お肉を使用していない精進料理の「お寺のカレー」があります。
写経場の書院にて①”写経”、②”写仏”ができます。
終わりましたら会場内御宝前または観音堂に納めます。
受付時間9~15時です。
写経用紙は1200円です。