”つつじ寺”とも呼ばれています

 

定休日

①7月8日
②12月29日~31日

お詣り時間 8:00 ~ 16:00 
本尊は公開されています

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戌年生まれ」を護ってくれる阿弥陀如来がいらっしゃいます
亥年生まれ」を護ってくれる阿弥陀如来がいらっしゃいます
子年生まれ」を護ってくれる千手観音がいらっしゃいます

本尊 (ほんぞん)

阿弥陀如来

(阿弥陀如来について知りたい方はココをPUSH

宗派 浄土宗
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) 北条政子
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) 願行
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) 祇園山

 

つつじ(4~5月)
 
すすき(9~10月)、つわぶき(10~12月)
すいせん(1~3月)
札所 鎌倉33観音・第3番 千手観世音 「本堂」にいらっしゃいます
(千手観音について知りたい方はココをPUSH
鎌倉24地蔵・第24番 日限地蔵 (地蔵菩薩について知りたい方はココをPUSH
 

 
 
  本堂 があります

①1255年に”北条政子”夫・源頼朝の冥福を祈って長楽寺を建てました。
②1333年に長楽寺は戦火で焼失したため、善導寺に統合され安養院長楽寺となりました。
(この安養院という名前は北条政子の法名から付けられたと言われています)
③そして1680年江戸初期に安養院長楽寺は全焼してしまったために、田代信綱(源頼朝に仕えていた)が建てた田代寺の観音堂を移して再建しました。
そのため”別名・田代寺”と呼ばれています。

オオムラサキツツジが有名です。

①「本尊の阿弥陀如来がいらっしゃいます
(阿弥陀如来について知りたい方はココをPUSH
”室町時代に造られました”

②「北条政子像がいらっしゃいます

「千手観音」がいらっしゃいます
”千手観音像が本尊の後ろにいらっしゃいます”

(千手観音について知りたい方はココをPUSH
”江戸時代に造られました”
鎌倉33観音・第3番です”

③の千手観音は・・・
Ⓐ源頼朝に仕えていた田代信綱が信仰していた観音像のため「田代観音とも言われています。

Ⓑ北条政子(源頼朝の妻)がこの観音像に祈ったところ、
”源頼朝と結ばれたり””天下を取れたり”したことから、「良縁観音」、「商流観音」と呼ばれるようになりました。


 
 
 
 
② 日銀地蔵 (ひぎりじぞう)があります

14世紀に造られたと言われています。
(地蔵菩薩について知りたい方はココをPUSH
鎌倉24地蔵・第24番です。

日にちを決めてお参りする”と願い事が叶うと言われています。
「恋愛成就」の御利益があると言われています。


 
 
 槇 (まき) があります

樹齢700年を超えている”槇の木”があります。
高さは”14M”、幹回りは”約3.5M”あります。
尊観(安養院の前身である善導寺の初代住職)が植えたと伝えられています。
(槇について知りたい方はココをPUSH

鎌倉市の天然記念物です。

マキ科マキ属の常緑針葉高木
花言葉:慈愛、色あせぬ恋
別名:クサマキ。
切ると断面から独特な臭いがするためクサマキとも言います。
樹皮は灰白色で浅く縦裂します。
水や害虫に強く保存性があります。
また防火・防風・防音の用途のために庭木あるいは屋敷林、畑の防風林として植えられることもあります。

 
 
 
 宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります

2つの石塔”があります。

Ⓐ「大きい石塔」は、安養院の前身である善導寺の”代住職・尊観の石塔(墓石)と伝えられています。
1308年に建てられた”鎌倉で最古の石塔”と言われています。
国の重要文化財です。
(重要文化財について知りたい方はココをPUSH

Ⓑ「小さい石塔」は、”北条政子の供養塔と言われています。

 

 

電話番号
0467-22-0806
拝観料
200円です。

①「JR・鎌倉駅」東口から3番バス「名越方面」行きに乗り「名越」で下ります。そこから歩いて”約1分”です。
②「JR・鎌倉駅」東口から歩いて”約10分”です。(約1キロです。)

祇園山 安養院 長楽寺(ぎおんざん あんよういん ちょうらくじ)

鎌倉市大町3-1-22

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