”新田義貞”が建てたお寺と言われています

定休日 無休
お詣り時間 9:00 ~ 16:00 
本尊は公開されています

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戌年生まれ」を護ってくれる阿弥陀如来がいらっしゃいます
亥年生まれ」を護ってくれる阿弥陀如来がいらっしゃいます
午年生まれ」を護ってくれる勢至菩薩がいらっしゃいます

本尊 (ほんぞん)

阿弥陀如来 (あみだにょらい)

(阿弥陀如来について知りたい方はココをPUSH

宗派 浄土宗
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) 新田義貞 (にった よしさだ)
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) 風航順西 (ふうこうじゅんさい)
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) 内裏山(だいりさん)

 

ぼけ(2~4月)、なにわいばら(4~5月)
のうぜんかずら(7~8月)
 
 
札所 鎌倉33観音16番 聖観世音菩薩 「本堂」にいらっしゃいます
 

 
 
  本堂 があります

1336年に、”新田義貞”(にった よしさだ)北条方の戦死者を弔うために、風航順西(ふうこうじゅんさい)を初代住職として招いて建てたお寺です。

九品寺のある場所は、新田義貞が鎌倉を攻めた時に本陣を構えた場所だと言われています。

新田義貞 ・・・鎌倉時代・後期から南北朝時代の御家人です。
鎌倉を攻めて幕府を破り、北条氏を自殺へと追い込んだと言われています。
その後の”建武の新政の立役者の一人”です。
建武の乱が起こると南朝の総大将として参加し生涯を終えています。

「九品寺:くほんじ」の額は、新田義貞の直筆の写しと言われています。
直筆は本堂の中にあるそうです。

”九品”とは浄土宗の考え方です。
”あの世に行く時に、生前の行いにより阿弥陀如来が9種類の往生のいずれかへお連れする”と言う考え方です。

 

①「本尊の阿弥陀如来がいらっしゃいます。
(阿弥陀如来について知りたい方はココをPUSH
”市の指定文化財です"

観音菩薩がいらっしゃいます
(観音菩薩について知りたい方はココをPUSH
”鎌倉33観音・第16番です”
”非公開です”

③「勢至菩薩がいらっしゃいます
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④「薬師如来いらっしゃいます
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”石で造られた薬師如来がいらっしゃいます”
”県の指定文化財です”


 
 
 
 
 三門 があります

「内裏山:だいりさんの額は、”新田義貞の直筆の写し”と言われています。

 

 

電話番号
0467-22-3404

① 「JR・鎌倉駅」東口から6番・7番バス「九品寺方面行き」で「九品寺」で下ります。
② 「JR・鎌倉駅」東口から歩いて”約18分”です。(約1.5キロです)

内裏山霊嶽院九品寺 (だいりさん れいごくいん くほんじ)

鎌倉市材木座5-13-14

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