竜巻や火災にあっているため”竜巻寺”(たつまきでら)とも呼ばれています

 
定休日 無休
お詣り時間 9:00~ 16:30 
本尊は公開されています

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本尊 (ほんぞん)

十一面観世音菩薩

宗派 真言宗・大覚寺派
開基 (寺を建てる時に経済支援をした人あるいは知名度があり力を貸した人) 源頼朝 (鎌倉幕府・初代征夷大将軍)
開山 (初めてお寺を開いた僧、初代住持職) 文覚 (もんがく)
山号 (お寺の名称の前にくっつける名前のことです) 南向山 (なんこうさん)
 
さるすべり(7~9月)、ふよう(8~10月)
 
つばき(12~4月)
 
札所 鎌倉33観音17番 十一面観世音菩薩 「本堂」にいらっしゃいます

 


 
 本堂 があります 

1181年に、源頼朝(みなもとよりとも:鎌倉幕府初代征夷大将軍)が”文覚上人”(もんがくしょうにん)を初代住職として招きお寺を建てました。文覚 (もんがく)・・・平安時代から鎌倉時代にかけて活動された真言宗の僧です。
平家物語に”文覚上人の荒行の様子”が書かれているそうです。
神護寺の復興を後白河天皇に強要したために怒りにふれて伊豆に流されました。
流された伊豆で源頼朝と知り合いになり、挙兵することに協力したと言われています。源頼朝仏様に願い事をするお寺(祈願寺だと言われています。

①「本尊の観世音十一面観音菩薩像がいらっしゃいます。
”平安時代の作です”
”鎌倉33観音・第17番です”

②「薬師如来がらっしゃいます
(薬師如来について知りたい方はココをPUSH

③「日光菩薩」がいらっしゃいます

④「月光菩薩」がいらっしゃいます

「鎌倉祭り」は”4月第2日曜日~第3日曜日”に行われます。


 

  平家の赤旗 があります

平家が滅亡した時平家の総大将の”平宗盛”(たいらのむねもり:平家の武将、公卿で平清盛の3男)が”最後まで持っていた赤旗”だと言われています
源頼朝”がこの赤旗を”補陀洛寺へ奉納したと伝えられています。

4月第2あるいは第3・日曜日から5月末日まで公開されます。
電話番号
0467-22-8559

① 「JR・鎌倉駅」東口からバス「小坪経由逗子駅行き」に乗り「材木座」で下ります。そこから歩いて”約2分”です。
② 「JR・鎌倉駅」東口から歩いて”約22分”です。(約1.7キロです)

南向山 帰命院 補陀洛寺 (なんこうざん きみょういん ふだらくじ)

鎌倉市材木座6-7-31

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